版画LABO TOP 〉〉 コース 〉〉 木版画コース

木版画コース

木版画は日本人の多くの方に馴染みのある版画です。
学校教育の中でも取り入れられる日本の木版画は、海外に誇れる文化の一つでもあります。
木版画の古くは中国でお経を転写する技術として始まり、日本でも770年に作られた「百万塔陀羅尼」が年代の判明する最古の印刷物として現存しています。
その後日本ではみなさんがご存知のとおり、江戸時代に浮世絵として発展し、庶民の間でも木版画が楽しまれることになりました。
葛飾北斎、歌川広重、写楽などは現代においても木版画のスーパースターと言っても過言では無いでしょう。
また西洋では、18世紀末に細密な表現が可能な木口木版が発明され、活版印刷と同時ともに印刷が可能なことから、挿絵などに木口木版が使われ東洋と違う発展をしました。

版画LABOでは、この日本における伝統の木版と西洋の木口木版を1から丁寧に教え、一人でも作品を制作できるように指導します。


木版画コースで学べる技法

木版画は、繊細な表現や荒々しい表現まで、彫りや刷りの方法や技術で変えることができます。

板目木版(水性)

浮世絵に代表させるポピュラーな技法です。木目を活かせる木版で美しい表現が可能です。

木口木版

繊細で細かな表現が可能です。ビュランという彫刻刀を使い細かな描線で描いていきます。繊細かつファンタジックな世界感の作品が得意な技法です。

その他

板目木版の油性刷りや、木版凹版、プレス刷りなどの応用的な技法も場合によっては可能です。表現によって様々な技法を組み合わせて作品を制作していきます。

担当講師

銅版画担当:池田俊彦講師

道具

・初めの作品はすぐに作品制作に取り掛かれるようスターターキットを用意させて頂いております。
・継続して使用する物については、版画LABOでの販売の用意もございます。
・製版に必要な道具、備品などは版画LABOで用意がございます。
・制作中の画材は保管できるので、会社帰りでも手ぶらで通学できます。

銅版画コース
シルクスクリーン・リトグラフコース
体験レッスン